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チームでつくるインフラ。仲間と築く現場の一体感が魅力!

チームでつくるインフラ。
仲間と築く現場の
一体感が魅力!

施工管理 T.K.

2013年入社

入社のきっかけと、入社後の会社の印象を教えてください。

もともと現場で汗を流す仕事がしたいと思い、ご縁があって入社しました。実際に入社してみると、同世代の40代が10人以上いて、みんな仲良く、助け合える関係性ができているありがたい環境だと感じています。
若い人も多く、職場全体が明るい雰囲気です。年代の違いがあっても、皆がうまくコミュニケーションを取っています。それぞれ別の現場に詰めていることが多いですが、月に一度の月例会で顔を合わせたり、年に数回の飲み会もあるので、自然と仲良くなれる機会があるのもとてもいいなと思います。

現在の仕事内容と、成長を実感するときを教えてください。

昨年度は、国土交通省が発注する道路工事を担当しました。現在も、別の国交省発注の道路工事に携わっていて、今年の4月1日からは「新屋高架」の現場所長として現場全体を管理しています。役所との折衝、出来形管理、品質管理、安全管理など、現場に関わるあらゆることを担っています。
常に「安全第一」を心がけており、スタート時から出来形や品質の管理には特に気を遣っています。現場では気を緩めることができない分、完遂できたときの達成感も大きいです。

チームでつくるインフラ。仲間と築く現場の一体感が魅力!

仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。

大変さを乗り越えながらも、無事故で工期内に工事を終えることができたときには、本当にやってよかったと思えます。そして、自分たちが苦労して造り上げた構造物が、半永久的に残るということにも大きな誇りを感じています。将来的に子どもや孫に胸を張って語れるような仕事だと思っています。
現場を進めるうえでは「ワンチーム」であることが大切です。会社と現場、そして協力会社が一体となって進めることが工事成功の鍵です。そうしたコミュニケーションを大切にできるこの会社の風土にも、とても共感しています。

チームでつくるインフラ。仲間と築く現場の一体感が魅力!