株式会社高田組

COMPANY 企業情報

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MESSAGE 代表挨拶

まちの基盤を築く、
想いと技術を大切に。

昭和4年の創業以来、高田組は富山の地で、土木・建設の仕事を通して地域社会とともに歩んできました。河川、道路、鉄道、砂防 ── 暮らしを支えるあらゆるインフラの現場で、堅実に、正確に、そして創意を持って仕事に向き合ってきたことが、今の私たちの礎となっています。

現在、社会や技術の変化はますます加速しています。だからこそ私たちは、ICTの活用や働きやすい環境づくりなど、これまで以上に柔軟で風通しのよい組織を目指し、若手が主体的に挑戦できる土壌、仲間と協力して物事を進める体制、そしてたとえ失敗があっても会社全体で支える文化をつくることが、次の100年を見据えた「土台づくり」だと考えています。

「人は会社の宝であり未来です」

この言葉は、先代が遺してくれた大切な想いです。これからも私たちは、人を育て、技術をつなぎ、地域に必要とされる企業であり続けたいと思います。

堂口 隆介

代表取締役社長

堂口 隆介 Doguchi Ryusuke

COMPANY INFO 会社概要

社名

株式会社 高田組

所在地
【富山本社】

〒930-0007  
富山県富山市宝町1丁目1-7
TEL 076-432-3416
FAX 076-442-3598

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【射水支店】

〒939-0244  
富山県射水市本田213
TEL 0766-52-1540
FAX 0766-52-3078

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創業

昭和4年4月

設立年月日

昭和22年9月22日

資本金

2,100万円

売上高

1,653,624千円(令和7年4月決算)
791,755千円(令和6年4月決算)
1,312,429千円(令和5年4月決算)
1,558,881千円(令和4年4月決算)

従業員数

43名

業務内容

土木工事業

許可登録

特定建設業:富山県知事許可(特ー4)第1425号
建設業の種類特定建設業:土木工事業・とび・土工工事業・石工事業・舗装工事業・しゅんせつ工事業・水道施設工事業・解体工事業

取引先

国土交通省、富山県、富山市、射水市、富山県内市町村・土地改良区、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、万葉線㈱、大鉄工業㈱北陸支店

取引銀行

北陸銀行富山駅前支店
富山信用金庫橋北支店

HISTORY 沿革

当社は、創業者の高田宇一郎が大正初年から佐藤工業㈱の配下として、県内の神通川、庄川、立山等の常願寺水系統や、県外では白山、新潟信濃川水系の発電所工事の建設、さらに、日本国有鉄道の鉄道工事にも従事した中で、これまでの経験を生かし、昭和4年4月に、射水郡大門町(現在の射水市)において「高田組」を創業しました。

戦災により焼土化した富山駅の戦災復旧をはじめ、県内の戦中により荒廃した河川、道路及び治山、治水等の復旧に取組むと共に、昭和23年の福井大震災による鉄道施設の災害復旧で、当時の国鉄名古屋鉄道局金沢管理部管轄の鉄道施設の復旧工事にも携わりました。
戦後の復興も継続して進む中、建設業を営む者も多くなった事を受けて、積極的な営業展開を図り、現在では公共事業を主体に受注しています。

沿革
昭和4年 4月

初代 高田宇一郎が射水郡大門町(現在の射水市)にて「高田組」を創業

昭和22年 9月

富山市神通町(現在の富山市宝町一丁目)に本社を移転し、資本金195千円で「株式会社高田組」を設立

昭和24年 10月

富山県知事許可・登録第1号
特定建設業(土木)
一般建設業(建・とび・土工、ほ装、造園、水道施設)

昭和43年 1月

射水市(旧射水郡大門町)に「株式会社高田組射水営業所」を設置

平成2年 6月

水谷生コンクリート事業共同組合へ加入

平成3年 9月

とび・土工、ほ装、造園、水道施設を一般から特定へ
特定建設業(土木・とび・土工、ほ装、造園、水道施設)
一般建設業(建)

平成4年 11月

株式会社高田組本社の新社屋完成

平成8年 6月

射水郡大門町本田213番地の射水営業所を「株式会社高田組射水支店」に昇格。
特定建設業(土木、とび・土工、ほ装、造園、水道施設)

平成12年 4月

株式会社高田組射水支店の新社屋完成

平成13年 10月

ISO9001認証取得

平成16年 11月

光硬化工法協会へ加入

平成17年 4月

SPR工法協会へ加入

平成18年 2月

富山県環境事業協同組合へ加入

平成23年 8月

ホームページ開設

令和3年 7月

株式会社高田組  本社の新社屋完成

令和7年 10月

ホームページリニューアル