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今回は、横断東線・鷲塚・安吉・竹鼻下水・荒又川の5現場に行ってきました！

最初に向かったのは、横断東線の現場。
こちらは富山駅のあいの風とやま鉄道の高架下で工事が行われています。

この日は、縁石を並べる作業が行われており、バックホウで縁石が吊り上げられていました。

富山駅東側でも将来的に南北開通が実現します。完成後、ここを歩くことを楽しみにしようと思います！

次に向かったのは、鷲塚の現場です。こちらの現場では、用水のガードレールを設置する工事を行っています。

ガードレールを設置するための土台となるコンクリートが流し込まれていました。
普段よく目にするガードレールの設置工程を垣間見ることができました。

次に向かったのは、安吉の現場です。

こちらは歩道を整備する工事で、側溝や縁石が新たに設置されていました。

細かな作業を必要とする重機を交通量の多い車道のそばで動かす技術に驚きました。

次は、竹鼻下水の現場です。

こちらは、能登の地震によって損傷した下水管を新しくする工事だそうです。
非常に深い穴で、のぞくと足がすくみます。

新しい下水管を敷設し、土砂を流したあとは人の手によって細部まで整えられていました。

最後に向かったのは、荒又川の現場です。
こちらの現場は、あいの風とやま鉄道の線路のそばでの災害復旧工事です。

鉄オタ歓喜。

本格的な施工はまだ始まっていませんでしたが、崩れてしまった部分を含めどのように完成していくのか楽しみです。